スラ調手法とは
こんにちは、ゆうのすけです。
今回は私が検証した手法の中でも,
①再現性があり発見しやすい
②出現率が高い
③簡単かつカスタマイズ性がある
スラ調手法というものを紹介します。
この手法を簡単に説明すると、スラストからの調整をセットアップとし、トリガー出現でエントリーを繰り返す手法になります。
フィボナッチや水平線、MAとの相性も良くカスタマイズ性が高いです。
私自身は単体で使用していますので、その方法を紹介していきます。
実際のチャートを見ていきます
それでは実際のチャートを見て説明していきます。
まずは2枚の画像を見てください。
1枚目の画像はショートエントリーのケースで、
スラストダウン直後に発生した調整の上昇をセットアップとして、
再度下落する動きを取りに行く方法です。
2枚目の画像はロングエントリーバージョンになります。
スラストアップ直後に発生した調整の下落をセットアップとして、
再度上昇する動きを取りに行ける形です。
他の形状も見て行きましょう。
なんとなく形状は掴めましたでしょうか?
手法のコアとなる部分 セットアップ編
具体的に検証→実戦と移る際に、迷いやすい部分や言語化して勝率UPに繋がった部分を説明していきます。
※全ての結果を文章化すると、とんでもない情報量になってしまうほか、目線の解説が必要になりますので、
この手法を使ってみたいと感じた方のみ参考にしてみてください。
まずはセットアップから。
セットアップで私が分類および言語化した部分は以下のとおりです。
①スラストの判定基準
②調整の判定基準
①については、
何をもってスラストと判断するのか
単一時間足でも機能するのか
これだけです。
②については
調整の形状
押し戻しの深さ
スラストに対する横軸
以上になります。
特に深堀りしてほしいことは、何をもってスラストと判断するのか、何をもって調整と判断するのか。
この部分が重要だと考えています。
手法のコアとなる部分 トリガー編
トリガー部分に関しては個人差が出る部分になりますので、
自分が使い慣れたものを使用してもらって問題はありません。
私自身は、調整がトレンドを出している場合のみに絞っています。
トレンドを付けている状態で
斜めの節目をブレイク
反転型チャートパターンの発生
この2つが発生したらトリガー出現と定義しています。
おわりに
私の実践上、この手法はリスクリワード1の状態で7割3分の勝率が出ています。
セットアップとトリガー、この2つも大切ですが、
リワードを確保した状態で、無理なく到達できる位置に利確目標が設定可能か?
そのあたりまで検証内容に盛り込んでみてください。
また、私の情報発信のポリシーとして
ただ手法を公開するだけで終わりではなく、
興味を持って頂いたのに上手く行かないという質問には可能な限り答えていきますし、
今後、よくある質問はまとめて記事にしていく予定ですので宜しくお願い致します。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。