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ダウ転型のWTB手法
こんにちは、ゆうのすけです。
今回はダウ転型と呼んでいる手法を紹介していきます。
この手法は完全に「形」でトレードする手法なので
曖昧な場面では使用せず、綺麗に決まっているところだけを切り取っていきましょう。
基本的な条件としては、上位足の方向(大枠の流れ)をセットアップとして
下位足で形が出来ればトリガー発生とするものです。
形について
ロング方向にエントリーする形状で説明していきます。ショートは逆向きにするだけです。
基本の形状はこのような形です。この形の時に
この手順でロングエントリーをかけていきます。
実際のチャートで見てみましょう。
補足
画像を見てもらうと、この場面は三尊右肩を狙ってショートエントリーをする人が一定数存在するかと想像できます。
逆に言うと三尊をうまく形成できなかった場合、ショートの損切りを巻き込みやすい形状ともいえるので、
三尊のヘッドを超えると、さらに上昇していく傾向が多い場面です。
注意点としては、そのまま三尊を形成して下がっていくことも十分にあり得るので、
しっかり上位足の流れと形を見て判断をしていくことが必要です。
私の検証上、この形は確度が高くリスクリワードが良いトレードになることが多いので
見つけたら積極的に狙っていくようにしています。
紹介している手法についての質問は公式LINEへ直接連絡いただければ回答していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。